ダメな人の馬予想日記 -39ページ目

京都記念インチキ予想。

今週は日曜がG1だからなの?土曜に重賞を2つやるんですね。
もう眠くてぐでんぐでんなので、いんちきに予想します。

京都記念
札幌記念は札幌競馬場のいちばんおっきなレースです。
函館記念も函館競馬場のいちばんおっきなレースです。
でも京都記念って、京都は他にも重賞がたくさんあるからか、地味なイメージがありますね。どうでもいいか。

予想というかお告げというか。
まずはダイタクバートラム。昔のペーパーの馬ということで押さえます。

そしてね。今日おやつにクッキー食べたんだけど。
○○○屋というところのだったのですよ。
この○○○さんという名字のお友達がつるきちにいるんですよ。
彼女、角田&ヒシミラクルのファン。
あー、じゃあもうヒシミラクル買うしかないだろ。

あと1頭・・もう考えるの面倒だよう。
シルクフェイマス&ナリタセンチュリーには裏切られっぱなしだから選びたくないし・・
マイソールサウンドの大逆襲・・もいまいちピンとこないな。

ん?
サンライズペガサスでるの?
佐賀&小倉に行くとき「サンライズ瀬戸」に乗ったし、
前述の○○○さん、今度の旅行で「サンライズ出雲」に乗るって言ってたし。
サンライズつながりで。

クッキーと電車と○○○さんで当たったら、うはうはですね。
予想所用時間1分58秒5。2000mなら良いタイムですね(w

もうひとつの重賞は、今仲間内でやってるペーパーの子がでるみたいなので、あえて予想せず。

今日はこんな調子です。
クリックしてわざわざ見に来ていただいたみなさんには大変申し訳ないです。
でも、意外とお告げ系予想、当たるのよ(w
したっけ。

今度は小倉。

こんばんは。
眠いとか酔っぱらったとか重くてログインできねえとか言ってる間に、金曜日です。
正確には土曜日です。
夜中にはいまいちあわないスピッツ聞いています。

そうそう。先週末。
佐賀に行ったあと、小倉にも行ったのです。1Rから。
重賞もないのに、9時半には指定がいっぱいになっていました。
3Fのガラス張りの席の2列目を確保できたので、指定にいるようなもんでしたが。
小倉は指定が混むのでしょうか。

1Rはルメールにご挨拶。
でも、なんだか笑いをさそってしまった・・?
府中・中山ではよく見られる光景・・うちの関係者だけでしょうか。
ミルコなんかは手を振ってくれることもあるみたいですよ。

この日は2R~12R、佐賀10R、京都6Rを購入。

2Rはルメールのサイキョウワールド単勝200円。
3Rはステレオタイプの単勝300円。
4Rはしんがり人気カルストンアルゴ複勝100円。
12Rもいつもの3点プラスセイルオンザナイト複勝100円。
京都6Rはビッグプラネット単勝200円。
これ以外は枠連3点ですね。

あたったのが2R、7R、10R、11R、12R、京都6R。
配当がそれぞれ140円×2円,310円、1980円、1180円、390円、140円×2円。

ってことは
今日の投資:3400円
回収:4580円
収支:プラス1180円


ここまでのリアル収支:プラス820円
おお、ちょこっとプラスだ!

えっと。
ステレオタイプはやる気がなく。まだ自分が競走馬ってわかってないんじゃないかなあ。
8Rではロイヤルパートナーが2着。断腸の思いで、彼女をはずしたら裏目。

全レース終了後、馬場解放。
芝生の上を歩くのは何年か前の札幌以来ですが、やっぱりいいですね。
夕日が射してきて、冬の小倉開催もおしまい、という雰囲気。
うん、私、北と南のはじっこのJRAの芝生あるいてるわ(w

佐賀記念。

遠路はるばる、佐賀まで行ってきました。
しかも陸路(w
岡山で乗り換えのはずが、安城での事故により姫路で乗り換える、とかアクシデントもありましたが、予定通り佐賀に到着いたしました。

で、佐賀記念。
くだらないことを言います。
クーリンガーの前髪が気になって仕方ありません。
馬体が白くてたてがみが黒いんですもの。

馬券。
勝巳先生にやられました。うわー、予想外。ありえないといいきれないから悔しい。
っていうかむしろありだろ、みたいな。うわー。ぎゃー。ばたり。

佐賀競馬場はこぢんまりとしていて、ほのぼのとしていて、おっさんたちも激しく叫んだりとかもしなくて、のんびりとした感じでした。
天気もよくてサイコー。
その他の収支は・・
3Rの枠連、11Rの複勝がちょっぴりついて、
投入1700円
回収1560円 マイナス140円。

京都もちょっぴり負けたからなあ。微妙にマイナスやね。

日曜日の小倉でがつんといきたいところですな。

あ、佐賀競馬での事件。
8R、発走直後、4番の馬のジョッキーが落馬。
人を乗せず、馬はそのまま走り続けます。
4コーナーをまわるころ、激しく捲ってきて、直線一気に突き抜け、1着入線。
やっぱり斤量差が57kgくらいあったからでしょうか(w
ちゃんとゴールした後、半周くらいまわって戻っていきました。
おりこうさんですね。

今日はこのへんで。したっけ。

レッツゴー。

佐賀&小倉。

しかも電車で(笑)ここは船橋。

地方競馬&ローカルを堪能してきたいと思います。
行ってきまーす。

セイウンスカイ

1998年のクラシック。
セイウンスカイとスペシャルウィーク。
あなたはどちらが好きでしたか。

芦毛でやんちゃなスカイ。
おぼっちゃんぽいウィーク。
私はどちらも好きでした。
グレーの馬体で緑のターフを逃げていくスカイの方が、私のなかでは記憶に残っています。

弥生賞ではウィークが。
皐月賞ではスカイが。
ダービーではウィークが。
菊花賞ではスカイが。
強いのどっちだ。どっちでもいいや。

古馬になってからの戦績がすばらしいのはウィークの方で。
だから彼の方が強いんじゃない?というのももっともで。
けれど3000m逃げ切るというのも、簡単な技ではないと思うのです。
多分私がスカイの方が好きなのは、逃げる姿がかっこよかっただけではなく、ゲートで暴れたりなど、優等生ではなかったからのように思います。
そしてこれほどスカイを好きになれたのも、ウィークというライバルがいたからのように、思うのです。
(いつか書きますがグラスワンダーが好きなのも、ウィークあってのことです。)

今みたいに、なんとなーく強い馬が1頭だけぽこっといるのは、あんまり面白くないのね。
私にとって、競馬ってただ馬が走るだけのものではないから。
ゴール前で競り合ってる馬の間に、ドラマが見えるのがよいのです。

今年のクラシック。
ウィーク×スカイのようなドラマは見られるのかしら。
楽しみです。

ところで。
この世代、好きな馬が多いことが発覚。
グラスワンダー、キングヘイロー、ボールドエンペラー、サクラナミキオー、ファレノプシス、ロンドンブリッジ、エイダイクイン、エアデジャヴー、エリモエクセル、エガオヲミセテ、・・・ クラシックにのっかってきた馬だけでもこれだけいるから、後で好きになってる馬も多々いそうですね。